介護職員初任者研修はやっぱり今でも取得しやすい

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旧ヘルパー2級という資格名称から、介護職員初任者研修という資格名に変更になり、さらには筆記試験も加わったということで、多くの人はきっとこう思っていることでしょう。

「介護職員初任者研修になって、難易度がむっちゃくちゃ上がった!」というように。
そりゃあ、実習時間もアップして、そして筆記試験も追加されていますので、素直に考えたらそう思うことでしょうね。

けれども、実際に介護職員初任者研修という名称変更後に資格を取得した人によりますと、
「いや、そうでもないよー」ということなのですよね。ちなみに私も、実際に詳しく話を聞いたところ、「あ、そうでもないのかな」とは思いました。

なんでも、筆記試験はたとえ落ちても、追試をおこなってくれるそうですし、それに事前の講習にて「はい、ここテストに出ますー」といったように、
かなり懇切丁寧にレクチャーしてくれるようなのですよね。

ですから、名称等が変更した後に資格を取得した人によりますと、「滅多に落ちる人いないんじゃないかなー」ということで、
内容が変わったからといって、べつに臆する必要はないようなのです。

それに、自治体が開催する介護職員初任者研修の資格取得講座もあるところも、以前とあまり変わりないようですし、
やっぱり介護職員初任者研修は他の資格よりも比較的取得しやすいといった印象はありますね。

介護職員初任者研修(ヘルパー2級)でも、やれることがたくさんある!

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施設に勤めるようになると、もう、介護福祉士さんも、看護師さんも、ケア・マネージャーもいて、事務の人もいて、たくさんのスタッフがいます。
施設の規模にもよりますけど…
みんなとだんだん仲良くなってくると、何かと時間のあるときには相談したり、休憩時間なんかには少々の悩みも打ち明けられる環境なので、女性には働きやすい職場だと思います。

きついばっかりではなく、お年寄りとのコミニュケーションや、一緒にやれるいろんな事があります。
そういうことも、資格を持ってないと、やはり、認知症の方たちなので、介護度に応じて、適切な対応が求められますし、自己満足の介護や介助は出来ないんですよね。

家ならまだしも、よその方たちを相手にするわけですから、技術は上の方がいいです。
同じことをやっても、この人とこの人では全然違う、という場合もありました。
うまいに越したことはないんです。

だから、いずれ、自分の親も衰えるのですから、こういう資格はもっておいた方が、自分の気持ちも楽です。
家族とのコミニュケーションもあります。

なにより、こういう仕事は、認知症のお年寄り本人はもちろんのこと、家族が助かっているのです。
だから、もし、いろいろ負担に感じても、みんなに聞くと、意外とみんなたくさん経験していて知識が豊富にあるので、すぐに解決することもたくさんあります。
逃げるのではなく、こういうことを地道にやることで、力がついてきます。

ヘルパー2級時代にとった感想 その2

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私はヘルパー2級時代にその資格を取得したことがあります。
取得するした理由としては、特別養護老人ホームの正社員として働くことになったからです。

そして、その勉強をする機関も、就職先の企業が開いているヘルパー2級の取得講座で、料金は約5万円ほどとかなり安い金額でした。

今までこういった介護に関する業界とは無縁で、その勉強をするのも新しいことばかりで新鮮さがありました。
高齢者の身体介護から精神面で配慮することなでヘルパー2級講座で学ぶことはかなり多かったです。

また、このヘルパー2級講座は、座学だけでなくて身体介助の方法なども教えてくれました。
特に高齢者の介護をする上で適切な介護や介助方法を行わないと、思わぬ事故や骨折の原因になってしまいます。
なので、実際に仕事をはじめる前にこのヘルパー2級講座で初歩的な介助方法を学ぶことが出来て良かったと思いました。

そして、現在は特別養護老人ホームで働いているのですが、そこで学んだ知識や技術が生きています。
衣服の着脱方法もそこで学んで「着患脱健」という知識が役に立ちましたし、感染症予防の基本的な知識があるので気持ち的にも安心です。

これから介護の現場で働く方は、まずはこのヘルパー2級、現在で言えば介護職員初任者研修を受けられるのがオススメです。

ヘルパー2級講座の先生がとても魅力的な方でした。

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大阪府 あけみさんの取得体験談です。

介護初任者研修(旧ヘルパー2級)を制度が更新されるギリギリの時に取得しました。
そのため、私はヘルパー2級の時代だったので、試験などはなく10日間の講義と3日間の実地研修で取得できました。

もともと、介護に興味があったわけではないのですが、将来的に自分の年齢や子供がいると就職が難しくなるだろうと思っていましたので、
就職対策として、「いつかは取っておきたい資格」という程度の認識でした。

しかし、ヘルパー2級の資格取得制度の変更に伴い、今後は取得が難しくなると聞いたので、慌ててヘルパー2級の講座に応募しました。

私は本当に制度変更のギリギリのときだったので、私のように駆け込みで取得を目指す人がスクールには殺到していて、
ほとんどのスクールは定員に達して募集を締め切っている状態でした。
私はなんとか自宅から少し遠いスクールに空きを見つけて、そこで講義を受けることができました。

最初は介護に興味がなかったのですが、私の講義を担当してくださった先生がとても魅力的な方で、
介護にすでに30年以上携わっていて、「介護ほど素晴らしい仕事はない」と断言されるような方でした。

私は、その先生から介護技術だけでなく、人間としてもいろいろなことを学びました。
その先生に出会ったおかげで、私は介護を仕事にしたいなと前向きに考えるようになりました。

介護職員初任者研修を取得してみて

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介護職員初任者研修をニチイ学館で学んで取得した経験があります。
介護職員初任者研修取得 最短で行うにはどうすればいいかよく聞かれるのですが
勉強自体は簡単で、センター試験や受験勉強を乗り切った経験のある人であれば、腰を据えて勉強すればすぐに取得できます。
専門学校の授業をまじめに聞いて記憶していれば大丈夫です。

しかし、大変なのは取得してからです。

昨今は介護の現場は沢山あるので、たとえ取得者が多いホームヘルパー二級・介護職員初任者研修の立場であっても、
すんなりと介護施設やデイサービスセンターに勤務することが出来ます。

しかし実戦では、座学では全く学ぶことの出来なかったような、老人たちへの対応を強いられます。
例えば入浴時に暴れる入所者の方が居ます。ごくたまに、痴呆の方で、力が強い事があり、入浴を嫌がられると難しいものがあります。

また、食事の世話も同じく難しいです。咀嚼力の落ちた方の食事は、授業では理解できない些細な食べさせ方のコントロールが大事になってきます。

施設利用者の方の一人ひとりを把握していなければならないため、座学で培った介護職員初任者研修の知識に、応用を付け加えることが求められるんです。
人助けが好きでなければ、介護職員初任者研修は、取得しても面白いことは無いかもしれません。
ですが、世話をして感謝されると、世界の役に立ててよかったなという気持ちになります。